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よくある質問Q&A

受診について

受診についてよくある質問内容をご紹介します。

Q1 はじめて受診するのですが、予約が必要ですか?

Q1 はじめて受診するのですが、予約が必要ですか?

当院は令和4年12月1日(木)より外来診察の予約制を導入しております。
 受診予約の受付は、平日9時~15時の時間にて電話で承ります。
 予約の際には、お電話口で「外来予約希望」の旨をお伝え下さい。外来の担当者にて対応させていただきます。
 なお、ご希望の日時での予約が難しいこともありますので、ご了承下さい。

 

※当院に一度でも受診されたことがある患者様については、予約制の対象外となります。
  これまで同様、平日11時30分の外来受付時間内にお越しいただきますようお願いいたします。

 

※かかりつけ医療機関をお持ちの方は、医療機関用の予約枠を設定しておりますので、かかりつけ医療機関の先生に
  ご相談下さい。

Q2 久しぶりに受診したいのですが。

Q2 久しぶりに受診したいのですが。

最終来院から3ヶ月以上経過されている方は、原則として初診となりますので、平日の受付時間内にお越し頂きますようお願いします。

受付時間は午前8時30分~11時30分の間です。

Q3 紹介状がなくても受診できますか?

Q3 紹介状がなくても受診できますか?

受診できます。ただし、かかりつけの医療機関をお持ちの方については、診療情報を提供頂くことで、より円滑な診察が可能となりますので、紹介状を頂くことをお勧めしております。

Q4 セカンドオピニオンを受けたいんですが。

Q4 セカンドオピニオンを受けたいんですが。

患者本人及びその家族が受けられます。ただし、家族の場合は原則、本人の同意が必要です。来院前に一度ご相談下さい。

  

TEL:0743-52-3081

Q5 受付時間に遅れそうです、受診はできませんか?

Q5 受付時間に遅れそうです、受診はできませんか?

当日の状況によって受診できない場合がありますので、お電話でご連絡ください。

Q6 受診をせずに、薬だけもらえますか?

Q6 受診をせずに、薬だけもらえますか?

必ず診察が必要になりますので、平日の受付時間内(午前8時30分~11時30分)にお越し頂きますようお願いします。

Q7 休日、時間外に主治医にお話することはできますか?

Q7 休日、時間外に主治医にお話することはできますか?

休日、時間外は休診ですので、平日の午前8時30分~17時15分にお電話ください。ただし、緊急の場合は、当直医師が代わりにお伺いします。

Q8 駐車場はありますか?

Q8 受診をせずに、薬だけもらえますか?

外来専用の駐車場がございます。

入院について

入院についてよくある質問内容をご紹介します。

Q1 入院したいのですが、どうしたらよいのですか?

Q1 入院したいのですが、どうしたらよいのですか?

当院で受診されている場合は主治医にご相談下さい。

初めての方は、診察をして医師が入院の必要性を判断しますので、平日受付時間内(午前8時30分~11時30分)にお越しいただきますようお願いします。

入院に関しての詳細は「入院案内」をご覧ください。

Q2 入院の際に必要なもの、持ち込んではいけないものがあれば教えてください。

Q2 入院の際に必要なもの、持ち込んではいけないものがあれば教えてください。

入院のしおり(入院のご案内)を掲載しておりますのでご参照ください。

Q3 治療を受けていることを家族や職場に知られたくないのですが…。

Q3 治療を受けていることを家族や職場に知られたくないのですが…。

職場に連絡させて頂くことは診療費の滞納等を除き、原則ありません。ただし、入院には、ご家族の同意が必要となる場合がありますので、外来看護師にご相談ください。

Q4 面会はどのようにしたらいいですか?

Q4 面会はどのようにしたらいいですか?

病院入口に設置しております面会用紙にご記入頂き、病棟看護師にお申し出下さい。

ただし、病状や治療の都合でご遠慮頂く場合も有りますので、入院時に病棟で説明させて頂きます。

入院の有無に関するお問合せは、プライバシー保護によりお答え出来ませんので、ご理解の程よろしくお願いします。

治療費について

治療費についてよくある質問内容をご紹介します。

Q1 入院すると費用はどのくらいかかりますか?

Q1 入院すると費用はどのくらいかかりますか?

治療内容や入院期間、入院される病棟または、公的補助の有無によって異なりますので、医事室入院係でご確認ください。

Q2 治療費が安くなる制度があると聞いたのですが。

Q2 治療費が安くなる制度があると聞いたのですが。

患者さまの自己負担を軽減するためのさまざまな公的制度があります。詳細については、医事室入院係でご確認ください。

Q3 カードで支払う事は出来ますか?

Q3 カードで支払う事は出来ますか?

はい、クレジットカードやデビットカードでのお支払いが可能です。

その他

その他、よくある質問内容をご紹介します。

Q1 地域医療連携室とはどのような仕事をしているんですか?

Q1 地域医療連携室とはどのような仕事をしているんですか?

地域医療連携室は、当院が地域の皆様のお役に立つ開かれた病院として機能していくことと、ご紹介いただいた患者様がスムーズに受診につながることを目指した仕事をしていま す。(地域医療連携室へ)

Q2 ケースワーカーってなんですか?

Q2 ケースワーカーってなんですか?

ケースワーカーは、治療に必要な情報を患者様やご家族からいただいたり、病院・患者様・ご家族のパイプ役として、入院から退院後までの社会的、経済的、精神的問題の解決を お手伝いする窓口になります。

Q3 デイケアってどんなところですか?

Q3 デイケアってどんなところですか?

デイケアは外来治療を受けている方が、リハビリテーションを目的に活動する施設です。

利用者の方が地域で生活するための基盤つくりや、社会参加への準備ができるようになることを目指しています。

心理療法

心理療法に関してよくある質問内容をご紹介します。

Q1 どのような人がカウンセリングの対象ですか?

Q1 どのような人がカウンセリングの対象ですか?

悩みや心配事のある方、不安を感じている方、自信を見出せないでいる方はもちろん、身体の不調を感じている方、子育てや親子関係、友人・同僚等との人間関係で困っている方など、気になることがある方はお気軽にお越し下さい。

Q2 カウンセリングではどのようなことをするのですか?

Q2 カウンセリングではどのようなことをするのですか?

カウンセリングにおける心理士の基本姿勢はじっくりとお話を聴くことです。そして、困っている問題などについて一緒に考えたり、整理したり、ご自身で解決や納得していくためのお手伝いをさせていただきます。

また、当センターでは必要に応じて認知行動療法を行っています。認知行動療法とは、ものの見方、考え方には注目してイライラや不安、抑うつなどの気分やご自身や周りの人にとって不適切な行動を自分自身でコントロールしていくことを目指す心理療法です。うつ、社交不安障害(対人恐怖)、強迫性障害、対人関係の悩み、ストレスでお悩みの方に有効だといわれています。

Q3 本人がカウンセリングを受けたがらないときは、どうすればいいですか?

Q3 本人がカウンセリングを受けたがらないときは、どうすればいいですか?

まずはご家族がカウンセリングにお越し下さい。ご家族の気持ちがいくらかでも変われば、それがご本人にも影響し、何らかの変化が生じてくる可能性があります。また、それをきっかけにご本人にカウンセリングを受けてみようかなという気持ちが芽生えることもあります。

Q4 カウンセリングで病気が治りますか? また、治るのにどのくらいかかりますか?

Q4 カウンセリングで病気が治りますか? また、治るのにどのくらいかかりますか?

カウンセリングの目的は病気を治すことではありません。その目的は、気持ちを和らげたり楽にすること、あるいは問題にまつわる自身の在り方を変えたりすることにあります。

したがって、カウンセリングで気持ちが変わることによって症状が軽減することはあると考えられますが、病気が治るかどうかは一概には言えません。

また、ご本人の状態がどこで良くなったと判断するかは、個人差があり、状況によっても変わりうるものですので、カウンセリングにどのくらいの期間がかかるかを明確に言うことも難しいのです。

カウンセリングの終結は、通常は話し合いで決めていきます。

Q5 どのくらいの頻度でカウンセリングを受ければいいですか?

Q5 どのくらいの頻度でカウンセリングを受ければいいですか?

60分のカウンセリングを週1回ペースで実施することが基本になりますが、その方の状況によって時間や面接間隔を長短することもあります。頻度はそれぞれの事情に合わせ、話し合いで決定します。

Q6 カウンセリングで話したことが、家族や他の人に伝わることはないですか?

Q6 カウンセリングで話したことが、家族や他の人に伝わることはないですか?

秘密は厳守しますので、話の内容が他の人に伝わることはありません。内容によって、これは誰かに話しておいた方がよいと思われるものについては「この件については、誰々に話しておいた方がよいと思うのですが、よろしいですか」とおたずねして、承諾が得られた事柄についてお伝えします。

ただし、自分を傷つけるなど危険な行為が生じる等の可能性が考えられる場合は、その緊急性・必要性に応じてご本人の承諾なくお伝えすることがあります。

Q7 心療内科・精神科を受診することに不安があるのですが。

Q7 心療内科・精神科を受診することに不安があるのですが。

医師の診察を受けたり、心療内科・精神科への受診に不安をおもちの場合は、自費によるカウンセリングも可能です。自費の場合、医師による診察はございません。詳しくは、心理療法までお問い合わせ下さい。

Q8 ほかの心療内科・精神科の病院・クリニックに通院中なので,そちらでカウンセリングだけを受けたいのですが,可能でしょうか?

Q8 ほかの心療内科・精神科の病院・クリニックに通院中なので,そちらでカウンセリングだけを受けたいのですが,可能でしょうか?

保険内診療でのカウンセリングはお受けできませんが、自費によるカウンセリングでしたら可能です。

看護部

就職希望の方からよくある質問内容をご紹介します。

Q1 どんな資格が取れますか?

Q1 どんな資格が取れますか?

様々な分野での活躍ができます。精神科を極めていく先輩は精神科認定看護師、患者さま、スタッフの双方の安全を守るための技術を身に着けるためにスタッフへの技術指導を行うCVPPPインストラクター、認知症の患者さまへの正しい知識に基づいた関わりをするために認知症ケア専門士への道があります。また、当院は看護学生の実習の受け入れをしています。看護学生さんに精神科看護の魅力を伝えるために実習指導者、また病院での管理者をめざしての看護管理者になる道など様々な専門性を高めていける機会が整っています。

また、当院では院内認定制度(頼人ナース)があります。やまと精神医療センターにおける知識、技術、態度を兼ね備えた‘頼れる看護師’(看護実践において頼りになる看護師)であることを自他ともに認められる制度を設けています。

Q2 精神科で働く看護師は男性が多いのですか?

Q2 精神科で働く看護師は男性が多いのですか?

当院の傾向としては少し女性の看護師が多いです。平成26年度の看護師の男女の比率は女性56.4%、男性43.6%です。

看護師はどのくらいの期間働いているのですか?

勤続年数5年目までの看護師は半数くらい、10年目までの看護師は2割、10年以上の方が3割程度と比較的長く勤務されています。

Q3 新卒でも大丈夫ですか?

Q3 新卒でも大丈夫ですか?

精神科で必要な専門的な知識や技術の研修と一般の国立病院機構で行われているACTyナースのプログラムに基づいた研修も行っています。新採用の方にはプリセプター看護師が身近な相談者として支えていくシステムもあります。研修についてはこちらをご覧ください。

Q4 司法精神ってどういうことをしているのですか?

Q4 司法精神ってどういうことをしているのですか?

医療観察法に基づいて医療を行っています。心神喪失などの状態で重大な他害行為を行い、裁判所における審判により入院決定を受けた精神障害者に対して病状の改善と内省の深化を促し、退院に安定した社会生活が図れるよう多職種による多角的なアプローチを行っています。5病棟の紹介

医療観察法看護師の声

医療観察法では対象者を多職種チームで支え、疾病教育や対象者に合わせた治療プログラムを行い、社会復帰に向けた取り組みの中で「もう二度と同じことを繰り返したくない」など対象者の前向きな思いが聞かれた時にやりがいを感じます。対象者に密接にかかわる看護師の役割はチームの中でも時に大きく大切なものだと日々実感しています。

Q5 重心の看護のやりがいは何ですか?

Q5 重心の看護のやりがいは何ですか?

重心病棟看護師の声

当院に入院されている患者さんは、動く重症心身障害児(者)の方で、ほとんどがその場の環境に応じた行動がうまくとれず、表現の方法や仕方が下手で、人との関わりがとても苦手です。そのため私達看護師は、一人一人の患者さんの行動の心理的な理由を解明するために応用行動分析(ABA理論)を取り入れ、積極的な看護支援を行っています。

患者さん一人一人の出会いを大切にし、共感と学びあう気持ちで向き合っています。また、医師、看護師、療養介助員、作業療法士、保育士、療養指導員と連携しながら、生活しやすい環境作りと個人の能力を最大限に生かした活動プログラムで潤いのある 豊かな生活がおくれるよう支援を行っています。3病棟・4病棟の紹介

Q6 精神科看護の魅力って?

Q6 精神科看護の魅力って?

急性期病棟に勤務の看護師の声

入院当初は精神症状が著明な患者さんであっても回復される姿を一番身近に感じることができ、その瞬間が、働いていて一番うれしい時でもあります。

患者さんからは学ぶことも多く、人と人との関わりを通して精神科の奥の深さと楽しさを実感しています。また、新しい知識や技術を学ぶ機会も多く、日々の看護実践につなげると共に後輩指導にも活かすことができ、とてもやりがいを感じています。1-1、1-2、2病棟

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